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舌の役割と味覚障害

舌の役割と味覚障害

2019/03/20

舌の最大の役割は、何と言っても味覚の中心だと言えるでしょう。

味覚には甘味、塩辛味、酸味、辛味、苦味などがあります。

そして舌の部分によって、それぞれの味を感知する細胞が分布されているのです。

たとえば甘味は舌の先の部分、酸味は舌の奥の両端、苦味は舌の奥の方という具合です。

しかし味覚というのは舌だけで感じるのではありません。

私たちが風邪をひいた時によく経験しますが、鼻がつまっていると飲食物の味がよく分からなくなります。

これは香りと味の両方で風味として脳で認識されている証拠でしょう。

また味覚は飲食物の温度によって影響を受けます。

たとえば辛味は温度が高くなると感じにくくなるようです。

また最近では、無理なダイエットや偏食による亜鉛不足が原因で味覚障害を起こす人が増えています。

亜鉛を多く含む食品には、カキやレバー、大豆食品、緑茶、ナッツ類、チーズ、ゴマ、海藻、肉類等ありますので、

好き嫌いなく、色々な食品を摂るのが大切でしょう。

また味覚以外の舌の役割として、発声の時の発音や飲食物をスムーズにのどに流し込むこと、

その他、舌を動かすことによる唾液分泌など多様な役割があります。

 

 

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