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交感神経と副交感神経

交感神経と副交感神経

2019/07/08

自律神経はホメオスターシス(恒常性)を維持し、

外部環境に体を適合させる重要な役目を負っています。

これは私たちの意思とは関係なく、自律して働くので、この名がついています。

 

さて、この自律神経には相反する働きの交感神経と副交感神経があります。

日々の私たちの生活で、この二つの神経がバランスよく働くことで、

生活リズムを刻み、健康を保持することができるわけです。

 

交感神経は私たちの体を活動モードにしていく働きがあります。

朝目覚めると交感神経が活発になり、血圧を上げて、体中の筋肉を動きやすくします。

また日が沈み夜になると副交感神経が活発になり、血圧や心拍数を下げて休息モードに入ります。

自律神経の相反するこの二つの神経の働きによって、私たちの健康は維持されているのですが、

ストレスや外部環境の極端な変化などにより、この二つの神経のバランスが崩れると、

生活リズムが乱れ、色々な病気の原因にもなるのです。

これが自律神経失調症と言われるものです。

 

 

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