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老化の指標(2)・・・感覚機能の低下

老化の指標(2)・・・感覚機能の低下

2019/08/05

歳をとったなあと自覚するのは、この感覚機能の低下によるところが大きいと思います。

感覚器とは、目(視覚)、耳(聴覚や平衡感覚)、鼻(嗅覚)、舌(味覚)、肌(触覚)などです。

視覚に関しては、歳をとると近くのものにピントが合いづらくなります。いわゆる老眼です。

耳も聞こえづらくなります。特に周波数の高い音はキャッチできません。

耳のもう一つの機能の平衡感覚は、歳とともにその衰えがハッキリ出てきます。

老化度を測る簡単なものさしとして、開眼片足立ちの時間測定が行なわれるのはそのためです。

嗅覚や味覚はその衰えが顕著ではない感覚ですが、

触覚は個人差がありますが、歳とともにかなり衰えてくるようです。

夏の暑い日にクーラーもつけず、熱中症で倒れるお年寄りが多いのはこのためです。

また老化現象として忘れてならないのは、唾液の分泌機能の低下です。

歳をとると唾液の出が悪くなるので、食べた物がなかなかのどを通っていきません。

正月にお年寄りが餅をのどに詰まらせる事故が多発するのはこのためです。

 

 

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