気は見えるか・・・気についての色々な解釈
2019/10/24
日本人にとって、「気」という言葉は大変浸透しているように思えます。
気のつく言葉がとても多いからです。
気持ち、気兼ね、気づまり、気後れ、やる気、陽気、陰気、殺気などとても多いですね。
さて、気は他の色々な物体と違って、手で触ったり、掴んだりすることはできません。
だから色々な解釈ができてしまうわけです。
ある人は気が見えると言います。
でも話をよく聞いてみると、どうもオーラのことを気と呼んでいるようなのです。
確かにオーラも気の一種だと定義すれば、気を見ることは可能です。
しかし私は気をもっと純粋なもの、生命を育む根本のエネルギーだと解釈しています。
そのように定義すると、気を見ることはできません。
エネルギーそのものを見ることはできないからです。
それは電気や電波の作用によってテレビ画面を見ることはできますが、
電気や電波そのものを見ることはできないのと同じ理屈です。
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