気功サロン
お問い合わせはこちら ダイエットセミナーはこちら

がんの場合の治癒とは

がんの場合の治癒とは

2021/06/30

私たちは色々な病気に罹りますが、罹ることを発症、治ることを治癒とも言います。

通常の病気の場合は、その不快な症状(痛み、痒み、吐き気、下痢、めまい、動悸など)がなくなり、

その原因となるもの(細菌やウィルスなど)が撲滅された時、治ったという言い方をします。

しかし、現在の日本の死因の第一位はがんですが、このような要件で治ったと判断できるのでしょうか。

がんの三大療法は、手術、抗がん剤、放射線ですが、これらによってがん細胞の塊がなくなったり、

また他に転移していないと分かった時、がんが治癒したと言えるのでしょうか?

実は、がんのやっかいな所はここで、上記の状態になっても治癒したとは言えないのです。

がんの塊がなくなっても、他に転移してなくても、それで治ったとは言えません。

なぜなら、1度がんに罹ると、再発する可能性が出てくるからです。

がんの場合、生存率という言い方をします。5年生存率とか言いますね。

ほとんどのがんは5年が目安ですが、5年たっても再発しなければ、一応治ったという言い方もできるでしょう。

しかしここがあいまいで、5年を過ぎて再発するケースもあるので、がんは実にやっかいな病気と言えるでしょう。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
中島克己の気功サロン
https://kikoh-salon.com
住所:新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002号室
TEL:045-383-1741
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

----------------------------------------------------------------------
気功サロン
160-0004
住所: 東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002
電話番号 : 080-6584-4965


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。