血管と神経ーーー身体をつなぐ二大ネットワーク
2026/05/23
私たちの身体は、脳から始まっていろいろな筋肉や臓器、骨格や皮膚に至るまで、さまざまな細胞で成り立っています。そしてこれらをつなぐネットワークがあります。それが血管と神経です。
血管は動脈から静脈、毛細血管に至るまで、いろいろな組織を構成する各細胞に酸素や栄養分を補給する重要な役目があります。だから血管がつまるなどして、その先の細胞に血液が送り届けられなくなると、その細胞は壊死してしまうわけです。
また血管と同様に神経も、私たちが日常生活を送るための重要なネットワークを構成しています。私たちが身体を動かす場合、脳からの神経(運動神経)を通じて、各筋肉への指令によって行われます。また逆に、目や耳、鼻、舌、皮膚などからの情報(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)も神経(知覚神経)を通って脳に送られ、それらを感じ取ることができるのです。
だから神経に障害が起こると、日常生活が大きく阻害されてしまいます。以前私は、患者さんからのご依頼があった場合、出張で外気功の施術をしていました。50歳代くらいの女性ですが、彼女はある病院のターミナルケアに入院していました。肺がんを患い、そのがんが背骨の背中あたりの中枢神経に転移していて、腹から下が全く動かず、寝たきりの状態だったのです。もう西洋医療では治る見込みがないと判断され、ターミナルケア病棟に入院していたわけです。
血管が大丈夫なら細胞は生きることができますが、神経に障害が起こると、その細胞を活かすことができなくなるのですね。
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