東京の四ツ谷にある気功サロンでは、外気功の夏の新規講座での募集開始しています。

サロンでやっているのは、外気功の講座です。

外気功とは、人に対して気を送り（これを外気と言う）、病気治療、健康増進に役立てようとするものです。

俗に「手当て」とか「手かざし」などと言われるもので、気功師を養成する目的で講座を開いています。

 

外気功と反対のイメージがあるものに内気功があります。

内気功とは、外の人に対してではなく、自分自身の健康と養生を目的とした気功を言います。

内気功にはたくさんの種類があって、太極拳をはじめ、小周天、八段錦、禅密功、香功、馬歩たんとう功などさまざまです。

気功サロンの講座は外気功の講座なのですが、実は内気功も教えています。

内気功を練習すれば外気功に至る、と言われているからです。

内気功で自分自身に気を巡らせられるようになれば、人に対してもできるようになる、というわけです。

 

また、東京の気功サロンで教えている外気功は自分の気は使いません。

天に無尽蔵にある気を使わせていただいています。

このやり方ですと、人に対して気を発している時、天よりの気が自分の中を流れる状態になるのです。

これは内気功をやっているのと同じ状態になるわけで、自分の健康にも良いのです。

 

このやり方の外気功は人にもいいし、自分にもいい。つまり一石二鳥なのです。

内気功と外気功は表裏一体で、お互い良い影響を及ぼし合っているのです。

東京の四ツ谷にある気功サロンで、この一石二鳥の気功を勉強してみましょう。