認知症予防の日々の習慣① 「大股で歩く」
2016/07/02
認知症は健康寿命を終わらせる重要な要因となっています。
現在、認知症患者が増えていますが、これは平均寿命が延びたからです。
歳を取れば取るほど、認知症になる確率が増してしまうのです。
さて今回よりシリーズで、認知症予防のための日々の簡単な習慣をお伝えします。
まず1回目は「大股で歩く」です。
歩くこと(運動)が認知症に良いのは、以前お話ししましたが、
ただ歩くだけでなく、大股で歩くことが大変有効だと最近分かってきました。
普段歩いている歩幅より、意識して5センチほど大股で歩いてみて下さい。
脚だけでなく、けっこう体幹の筋肉を使っていることが実感できるはずです。
またそのように意識して歩かないと、また以前の歩幅に戻ってしまいます。
つまり、大股で歩くためには、常に意識していないといけないわけです。
意識するということは、すなわち脳を使っていることになるのです。
そういえば、歳を取れば取るほど、小股で歩くようになりますものね。
理想の歩幅は、自分の伸長から100センチ引いた長さだそうです。
170センチの人なら、70センチが理想なのだとか。
今度測ってみてはいかがでしょうか。
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