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眼底検査の意味

眼底検査の意味

2018/11/12

よく健康診断などで眼底検査をすることがあります。

眼底検査って何でしょうか? この意味を考えてみましょう。

 

目というのは、外の光を瞳孔から中に入れ、水晶体、硝子体を通って、

奥の網膜まで届ける役割をしています。

この仕組みにより、外の景色を見ることができるわけです。

これをカメラに例えると、瞳孔は光の調節をするので絞り。

水晶体はレンズ、網膜はフィルムということになるでしょう。

ちなみにまぶたはシャッターにあたります。

 

さて眼底検査というのは、この仕組みを利用して瞳孔から光を入れ、

網膜の状態をみる検査です。

いやもっと詳しく言うと、網膜上にある血管の状態を見るのです。

この網膜は、体内の血管の状態を外から見ることができる唯一の場所なのです。

血管に異常をきたす病気(症状)である動脈硬化や高血圧、糖尿病などに関し、

この血管の状態を見ることで、その病気の進行具合が分かるわけです。

 

 

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