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皮膚の役割

皮膚の役割

2019/02/21

ヒトの皮膚は成人の場合、約1.8㎡ほどあり、重さは4~5キロもあります。

けっこう重いんですね。

それもそのはず、皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層構造になったいて、平均1.4ミリの厚さがあるのです。

もちろん体の部分によって厚さは違い、一番厚い所は頭頂部で2.5ミリほどあります。

一番薄い所は目のまわりで0.6ミリほどです。

皮膚の表面はPH4.5~6の弱酸性に保たれていますが、これは皮膚についた細菌を殺すためと言われています。

このほか皮膚の役割はいくつかありますが、主には防寒と体温調節そして感覚の受信機能です。

皮膚は防水構造ですが通気性はバツグンです。

それは汗腺から暑い時に汗を出す仕組みがあるからです。この機能で体温調節もしているのです。

また感覚器官としては触覚や圧覚、温覚、冷覚、痛覚などの感覚受信の細胞がはりめぐらされています。

皮膚に弾力と強さを与えているのは真皮で、

この下にある皮下組織には、血管やリンパ管、神経線維がはりめぐらされています。

また皮膚でも呼吸していますが(皮膚呼吸)、これは肺呼吸の1%程度です。

 

 

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