痛みと病気の関係
2019/11/24
痛みそのものは不快でイヤなものですが、重大な病気のサインでもあるので、健康上とても大切なものです。
体に起こる痛みはさまざまで、歯痛や頭痛、肩痛や腰痛、そして腹痛やヒザ痛などが代表的なものでしょう。
これらのうち、痛みの原因が特定されやすいものは、問題の解決の糸口がすぐ見つかるはずです。
たとえば歯痛の場合は、その歯や歯茎に何らかの炎症が起きていることが推定できるからです。
しかしやっかいなのは、その痛みの奥に重大な病気が隠れているケースです。
頭痛は単なる疲れや目の酷使などでも起きますが、
脳腫瘍や脳出血など重篤な病気が原因の場合もあるのです。
その他、背中や腰に痛みがある時は、膵臓や腎臓、胃に何らかの病気が隠れていることがあります。
また左肩に痛みがある時は心臓病の疑いがあります。
腹痛は内臓の障害そのものが出やすい痛みです。
急性膵炎や膵臓がん、胃潰瘍や胃がん、虫垂炎(盲腸)、十二指腸潰瘍、胆石や胆のう炎、
また下腹部痛では、尿路結石や女性の場合は子宮外妊娠などが原因になることがあります。
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