がんはなぜ体に悪いのか
2020/09/24
現在の日本人の死因の第1位はがんです。
国民の約半数ががんに罹り、3分の1ががんで死にます。
でもなぜがんは死に至るほど体に悪影響を及ぼすのでしょうか。
その前に、がんとは何かを考えなければなりません。
がんも一つの細胞ですが、正常な細胞ががん化すると、無秩序に無制限に増殖するのです。
私たちの体の細胞は古くなるとアポトーシス(自死)と言って、自ら死んでいきます。
そして新しい細胞と入れ替わり(新陳代謝)、生命の機能を維持していくのです。
この機能はさまざまな組織の相互作用によって成り立っているのですが、
がん細胞は他の正常な細胞に侵食し、無制限に増えることで、この生命維持の機能を壊してしまうのです。
さらにがんが恐ろしいのは、血流に乗って他の組織に転移することです。
がんの原因は色々ありますが、大雑把に言うと、遺伝的要因と生活習慣が関係しています。
また若年性のがんもありますが、その多くは年齢が上がると指数関数的に増えるので注意しなければなりません。
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