感染防止宣言どうしましょう。

東京四谷の気功サロンの入り口ドアには、新型コロナに対する感染防止宣言の表示が貼ってあります。
5月8日、新型コロナは感染症法の2類から5類に引き下げられました｡これで政府の規制はなくなりましたが、貼り紙はどうしましょうか。
5類はインフルエンザと同じですが、コロナは感染力が強いので、同じ扱いでいいのでしょうか。
やはり今まで通り注意は必要でしょう。よく言われるのは手洗い、マスク、三密を避けるなどですが、これらはみな病原菌が体に入るのを防ぐ対策です。私は前から主張しているのですが、この対策は片手落ちなのです。病原菌が体に入ったあとの対策が必要なのではないでしょうか。
世の中にはしょっちゅう風邪をひいている人がいる一方、ここ何十年と風邪をひいてない人もいます。この違いは免疫力の違いなのです。
気功の目的の一つは免疫力を強化することにあります。是非こちらの対策にも目を向けてください。