レイノー病は全身外気功の効果の証
2024/04/06
東京電機大学の町好雄教授によると、全身外気功を受けると体温が上昇することが実験で明らかになっています。これは血流が良くなったことを意味します。実際、東京四谷の気功サロンで全身外気功を受けた人の感想は、身体がだんだん温かくなった、というものが多いのです。しかしこれは本人の感想なので、それをもっと客観的に確かめることはできないのでしょうか。
レイノー病という病気があります。これは寒冷刺激やストレス、また膠原病や神経障害などにより、手足の小動脈が収縮し、血流が悪くなることで手や足の指の皮膚が蒼白になってしまう病気です。
以前、40代前半くらいの女性が全身外気功を受けにやって来たことがありました。その女性の手を見てビックリーーー手の平は普通のピンク色をしているのですが、5本の指全部が根本から真っ白なのです。手の平と指の色が全く違い、明らかに違和感があります。最初私は、流行のファッション感覚で、わざと指だけ白く何かを塗っているのではないかと思ったくらいでした。
さて、その女性が全身外気功を受けたのですが、受けている最中に、手の平のピンク色が指の根本からせりあがってくる感じで、徐々にピンク色に変わっていったのです。そして全身外気功が終わる20数分後には、完全に指全体が手のひらと同じピンク色になったのです。
現場で実際にその現象を見た私は、確かに全身外気功は血流を良くし、体温を上げる効果があると実感したわけです。
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