気功サロン

皮膚の役目ーーー外邪侵入のバリア

お問い合わせはこちら ダイエットセミナーはこちら

皮膚の役目ーーー外邪侵入のバリア

皮膚の役目ーーー外邪侵入のバリア

2024/05/11

 私たちの皮膚は外と内の堺にあるため、気功で言うところの外邪の侵入に対して重要な役割を果たしています。ウイルスや病原菌は空気中や飲食物にもいますが、皮膚のバリアがしっかりしていれば、口や鼻からの侵入は別として、体内への侵入をほとんど防ぐことができるわけです。

 また皮膚は感覚器官としての役割も持っています。痛みを感じる痛覚、温かさや冷たさを感じる温覚や冷覚、ものに触れた時に感じる触覚などです。これらはそれぞれ別の組織でできていて、担当する感覚を脳に伝えているのです。

 その他、皮膚には体温調節の仕組みもあります。外気温が暑いと汗腺から汗が出て熱を放散します。逆に外気温が低いと立毛筋が収縮して毛穴や汗腺の穴をふさぎ、熱の放散を防ぎます。これがいわゆる鳥肌です。

----------------------------------------------------------------------
気功サロン
160-0004
住所: 東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002
電話番号 : 080-6584-4965


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。