がんについての考察①ーーーがんによる死は理想か
2017/10/03
今回より、がんにまつわる色々な問題について、私なりの見解を述べてみたいと思います。
がんは以前から日本人の死因の第一位であり、日本人の3割ががんで死にます。
また国民の半数ががんに罹るので、病気の中でもがんは最大の関心事でしょう。
そんなわけで、がんのことを考えてみました。
その第1回目は、がんと死についてです。
多くの人に理想的な死に方を問うと、「ピンピンコロリ」という答えがほとんどです。
死ぬ間際までピンピンしていて、突然コロリと死ぬのがいいと言うわけです。
確かに最期まで人に迷惑をかけず、健康寿命を全うして死ねたらいいですよね。
ただしあまりに突然だと、死への準備不足のため、残った人に迷惑がかかる場合があるようです。
それに対し、がんの場合は突然ということはありません。
だいたいは余命半年とか宣告されるわけです。
逆に言えば、死までの時間を大方計算できるので、
自分の死後について、家族など関係者に色々なメッセージを残せるわけです。
また残された時間が計算できれば、色々やり残したことも滞りなく果たせそうです。
がんになるのは怖いと多くの人は言いますが、私は理想的な死に方だと思っています。
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