細胞の奇跡ーーー生物と無生物の違い
2019/05/18
生物と無生物ーーー生きているものと生きてないもの、この違いは何でしょうか。
生物や無生物を問わず、すべての物は元素でできています。
元素には水素とかヘリウム、酸素、炭素、窒素などさまざまあります。
水はH2Oで、水素と酸素の化合物ですね。
私たち人間の体も、色々な元素の集合体です。
水や石は生きていませんが、人や動物、植物はみな生きています。
生物も無生物もみな元素の集合体なので、それだけ見ても生物か無生物かは分かりません。
実は色々な元素が集まって細胞ができた時に命が吹き込まれるのです。
だから生命の素は細胞と言うことができるでしょう。
人の体は約60兆の細胞でできているし、バクテリアなど一つの細胞だけで生きているものもいます。
さて、元素だけを見ても生物か無生物かは判断できませんが、
いったい生物と無生物は何が違うのでしょうか。
最大の違いは、生物は自己増殖する、つまり子孫を残すということなのです。
ボールペン(無生物)を置いておいても、1本が2本になることはありません。
しかしバクテリアをシャーレに入れて、適度な温度と栄養があれば、
一つが二つ、四つと増殖していくのです。
中島克己の気功サロン
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