気功サロン
お問い合わせはこちら ダイエットセミナーはこちら

プラセボの実際

プラセボの実際

2020/01/30

製薬会社で新薬を開発する際、必ず行われるのがプラセボの実験です。

なぜなら、その薬の薬効で良くなったのか、プラセボで良くなったのか分からないからです。

プラセボとは、心と体がお互いに影響しあっているために起こる現象で、

良くなるという期待や信念、希望等のプラスの感情が、何の薬効のないものでも体の不調を改善してしまうことです。

プラセボの実例がいくつかありますので、ここに紹介いたします。

何の薬効のないもの(例えば小麦粉)の錠剤でも、1錠より2錠の方が効きます。

また錠剤よりカプセルが、それより注射(生理食塩水など)の方が効きます。

なにか大がかりな感じがして、期待感が高まるからでしょう。

また錠剤の色も大切な要素です。

赤やピンクの色は覚醒作用、青は鎮静作用を期待した時に効果を発揮します。

他には薬の値段も重要で、予想はつくと思いますが、高価な薬の方がよく効きます。

また薬を包んでいるパッケージも影響するそうです。

単なる無地の紙で包んであるものより、仰々しく功能を謳っているパッケージに包まれた薬の方がよく効くのです。

つまりこのような事を考えますと、私たちはイメージに左右されやすい生き物ということが言えるのでしょう。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
中島克己の気功サロン
https://kikoh-salon.com
住所:新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002号室
TEL:045-383-1741
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

----------------------------------------------------------------------
気功サロン
160-0004
住所: 東京都新宿区四谷2-3-6 パルム四谷1002
電話番号 : 080-6584-4965


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。