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後天の気のつくるもの

後天の気のつくるもの

2022/02/24

精子と卵子が受精した瞬間から新しい命が生まれたと考えられるので、

この時点で生命の素である気もできたと言えます。

この気を先天の気と言って、命が終わるまで存在し続けます。

人が誕生し、この世に生を受けた時点で、赤ちゃんは肺呼吸を始めます。

そして、お母さんのおっぱいを飲み始めるのですが、

この水穀(飲み物と食べ物)と呼吸より生まれるのが後天の気です。

後天の気は以下のさまざまなものの原料としての役割があります。

少し理屈っぽい気がしますが、宗気、営気、衛気、津液、血の素になるのです。

宗気とは上焦(胴体の上部)に集まる気で呼吸や発声を司ります。

営気は血液の中を流れる気で、気血と素になると言われています。

また中焦(胴体の真ん中部分)に集まります。

衛気は脈外を流れる気で、下焦(胴体の下部)に集まり、

体表の保護や外邪の侵入を防ぎ、体温の保持の役目があると言われています。

津液は血液以外の体内の水分のことで、汗や涙、唾液などの素になります。

 

 

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