東京で気功なら施術や講座を行う気功サロン | お知らせ一覧

東京四ツ谷の気功サロンは、ビルの10階ということもあり、神宮花火がよく見えるのです。東京のこの場所を借りたのが４年前。その年から、第１回目の「神宮花火を観る会」を開きました。今年でこの会も４…

普通、私たちがよく口にする、手当てとかてかざしというのは、この魔掌療法を意味します。手のひらの中央には労宮というツボがありますが、気は労宮だけでなく、各指先からも出ます。つまり、手のひら全…

今回のそう病気法は、気功の施術としてはちょっと異例のやり方です。これは、気を放射するというよりも、イメージで病巣を取っていくからです。 やり方は、人差し指、中指、薬指の３本を使います。そして…

指先法は、読んで字のごとく、指先から気を出すやり方です。手指の先からレーザー光線が出ているとイメージし、気を出していきます。やり方は、一指、二指、三指、五指と使い分けることができます。一指…

今回は、外気施術法の２回目として「点穴法」をお伝えします。これは病巣から発生する邪気を取り払う方法です。患部のすぐそばのツボから気を入れ、経絡の中を流し、別のツボから外に出していきます。邪…

今回から何回かに分けて、東京四ツ谷の気功サロンで行われている気功師養成講座に関し、その特別講座（前編）で講義している外気施術法についてお伝えします。第１回目は「拉気法」です。 これは両手の労…

聖路加病院の日野原先生は、100歳を超えてもなお第一線で活躍しています。プロスキーヤーの三浦雄一郎氏は、８０歳でエベレスト登頂に成功しました。私は以前、９９歳の男性の占い師にお会いしたことがあ…

私は、将来の医学は二つの大きな方向性を持って進んで行くと思っています。一つは、今の西洋医学（現代医学）がもっと進化する道です。ＩＰＳ細胞を使った再生医療がその代表となるでしょう。 肝臓や腎臓…

気は見たり、触ったりできませんので、ちょっと分かりずらい面があると思います。しかし日本人にとって、気はその精神に深く根付いているのです。その証拠に、「気」のついた言葉、言い回しであふれてい…

まず腱鞘炎の定義ですが、筋肉の先端部分で骨に付着する紐状のものを腱と呼びます。この腱はところどころ、腱の浮き上がりを防ぐため、腱鞘というトンネル（さや）の中を通っています。この腱鞘に炎症が…