食前酒の効用
2018/06/14
お酒が全く飲めない人にとっては、この情報は意味がないかも知れませんが、
食事の席ではよく酒類が供されます。
特に食事の前は、ビールで乾杯というように、お酒を飲んでから食事というケースが多いようです。
さて、この食前酒は何か効用があるのでしょうか?
実はお酒に含まれるアルコールやアミノ酸は胃酸を分泌する元になるのです。
アルコールは胃の出口である幽門にあるG細胞に働きかけ、
胃酸を出す胃腺を刺激し、胃酸分泌を促すのです。
胃酸は食べ物を消化し、また細菌を殺す役目もあるため強酸性になっています。
強酸性ですから、胃の中が何もない時は分泌されません。
食前酒のアルコールは、これから胃の中に食べ物が入っていくという合図になるため、
それが刺激となって胃酸が分泌される仕組みになっているのです。
アルコールは消化の準備という意味があるわけです。
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