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尿検査で分かる病気

尿検査で分かる病気

2021/07/25

尿は1日に1.5ℓ~2ℓほど排出されますが、その大部分は水です。

他には、ナトリウムや塩素、アンモニア、尿素などで、

腎臓で体液がろ過され、余分な水分や老廃物が尿として排出されるわけです。

さて、尿検査によって体の色々な異常が分かることがあります。

たとえば、尿にタンパク質が漏れ出していたらネフローゼ症候群など腎臓の病気や尿路感染症が疑われます。

また、ブドウ糖が多く検出されたら糖尿病の可能性があり、

ウロビリノーゲンが異常値を示したら肝臓の障害が疑われます。

他には、尿の色と病気の関係もあります。

血尿が出ていたら腎臓に何らかの障害がある証拠でしょう。

黄褐色なら黄疸とみられ、肝臓や胆のうの病気の可能性があり、

緑色なら緑膿菌による感染が、白く濁って泡立っていたらフィラリア症や膀胱炎、前立腺炎、尿道炎、腎盂腎炎、糖尿病などが疑われます。

また、尿のにおいの面から言うと、甘酸っぱいにおいがしたら糖尿病が、悪臭がしたら細菌の増殖が考えられるでしょう。

とにかく尿は毎日出るものですから、自分の健康状態を見る上では、欠かせない指標となるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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