「病は気から」の気の解釈
2022/02/15
「病は気から」は心と体の関連性を示した言葉で、
ストレスなどで心が負の状態になると体に悪影響が出て、それが病気につながるわけです。
つまり、この場合は心の状態を気で表現しているのですが、
もっと素直に病気の原因が気という言葉と解釈できるようです。
たとえば、何か大きな目的を達成した時や何かに失敗して意気消沈した時などに、
「気が抜けた」とか「気が萎えた」という言い方をします。
また期待を裏切られてがっかりした時に「気落ちした」と言います。
このような時に病気になりやすいのではないでしょうか。
逆に、ある目的に向かってがんばっている時や大きな仕事に意欲的に取り組んでいる時など、
「気が張っている」という表現をしますが、
このような時には、あまり病気にならないような気がします。
つまり、病気になるかならないかは、その時の気の状態によるわけで、
まさに「気の持ちよう」なのではないでしょうか。
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